1972-03-28 第68回国会 参議院 逓信委員会 第7号
○白井勇君 受信料をいじるということは、いろいろ問題もありましょうけれども、私は、またいろいろ考えてみますと、受信料は一体高いものであるか安いものであるかということをいつも考えるのですけれども、カラーにして四百六十五円ですか、それに電燈代が二百円かそこそこのものでしょう。そうしますとまあ七百円くらいのものですね。それをいま新聞は、とにかく日経を読めば九百五十円、普通のものでもやはり九百円ですね。
○白井勇君 受信料をいじるということは、いろいろ問題もありましょうけれども、私は、またいろいろ考えてみますと、受信料は一体高いものであるか安いものであるかということをいつも考えるのですけれども、カラーにして四百六十五円ですか、それに電燈代が二百円かそこそこのものでしょう。そうしますとまあ七百円くらいのものですね。それをいま新聞は、とにかく日経を読めば九百五十円、普通のものでもやはり九百円ですね。
どうしてもやらなきゃならぬ簡易なものは、やはり自分の金でも使ってやらなきゃならぬというふうな実情にありますので、いわゆる予定しなかった思わぬ出費もかさんでくるというようなことで、また集団生活をしておりますと、どうしても近所隣りの手前、あるいは実際の自治会の会費だとか、また共同の階段等の電燈代とか、あるいはときには赤十字の募金がくるとかというようなことも、断わりかねるような実情にありますので、こうした
これが東京都であれば四千四百円でも、あるいは四千七百円でも、申込者は実際の家の数よりも多いと思いますけれども、地方へ参りますと四千円も五千円も、電燈代、ガス代などを入れて六千円も払うということになるとなかなか容易でない。
一例を申し上げますると、地方の法務局のごときは、家賃から畳の修繕から電燈代まで全部地方自治団体が背負っているし、ことにしばしば問題になるのは警察に対する寄付金でありまして、これらも相当整理をいたしまして、地方財政の負担を軽くしたい。いろいろそういうあの手この手あるのでありまして、そういう点をいろいろ勘案しまして支出の面を少くしていく。
たとえば電燈代だけをとつてみましても、定額電燈で六十ワットと四十ワットの二燈に、ラジオ三十ボルト・アンペアの一台の現行料金は、夏期料金が三百円で、冬期料金が三百五十四円でありますが、新料金、すなわち値上げ後では、夏期料金が三百三十七円、冬期料金が四百十三円で、一割二分以上の値上げになつております。
しかもその中から実験室用の電燈代、ガス代、水道代というものを払わなければならぬということになりますと、実質的にほんとうの研究はちつともできない、遊んでいてもそれくらいのものはいるということになりまして、せつかく有能の士がたくさんおります大学の研究室でも、研究費用がないためにせつかくの能力をもてあましているというような惜しい現状に置かれております。
電燈代が高くなり、税金が高い。何もかも金銭支出が多くなる。農家が弱つてだんだん昔の姿に帰つて、そして農村窮状ということが必ず再び起つて来るということが、今日もうすでに現実に現われ又予想される。そういう際に、保険はこうだから私らみんなの責任だ、だから半分だなんて、大体貧乏にさしておいて、そうしてそこから金をとろうなんということは無理なことだ。
石炭や電燈代や、そういうふうなものでございます。これは患者一人当り一日二十五円でありましたのを、来年度は四十円の要求をいたしておる次第であります。それからもう一つは、日々の患者のまかない費でございますが、今年度の当初予算では結核が七十七円、癩が七十五円、精神療養所が七十五円、脊髄療養所が七十三円でありました。
こういうような大きな影響が及んだときには、到底勤労者の賃金をそこまで引上げるわけに行かないので非常に困るであろうということによつて、強力に私は反対をしたのではないと私は忖度するのでありますが、その二割案に対してどれだけ影響が来るかということをお聞きするのは、まだ極く最近お立てになつたことのようでありますから無理でありましようが、公益事業委員会が立てた六割の案に対して、総合的に家計へは何%くらいの影響が及ぶか、電燈代
御承知のように物資は配給になりますし、家は保障されましたし、今は家賃も取られますし電燈代も取られますし、米の配給も悪くなつたし、優先して作業衣その他の配給があるというようなこともございませんし、むしろそれは実質的の生活賃金は低下して来ておる。
そんなら政府はその間に対する一般の公務員の給料であろうが、一般の給料ベースであろうが改訂もし、逆に消費物資はそれでは安くする、例えば米代も安くする、電燈代も安くする、逆に汽車賃もガス代も安くするという措置がないとすると、あなたの言われたことはあまりにも世間のいう搾取ということであつて、そこは通じないならば而も現在このような四月一日から売出された製品を遡及して消費者がもう使つた物を追立ててやることはできないので
從つて全責任をもつて私どもの職員でこれを管理し、こまかいことではありますが、必要な管理の費用、電燈代をどうするかというような、ごく軽微な費用は私の方の図書館で直接支弁をするというようにして、ほんとうにわずかの経費でやつております。 もう一つ御報告を申し上げたいのは、ロバート・B・ダウンズという人がアメリカからわれわれの図書館に対して必要な助言を與えるように來られたのであります。